──────────────────────────────────────
子ども想いの製品づくりから、子ども想いの社会づくりへ
オモイオ事業部、使用済みPCを ピープルポート「こども支援プロジェクト」に寄付
──資源循環と学習機会創出を同時に実現──
──────────────────────────────────────
株式会社水上 オモイオ事業部(本社:大阪市、代表取締役社長:水上宏樹、以下「オモイオ」)は、
社内で役目を終えたパソコン49台を、ピープルポート株式会社(本社:横浜市、代表取締役:青山明弘)
が運営する 「こども支援プロジェクト」に提供しました。
オモイオはこれまでも、ベビーシートや授乳ブースなど“子どもと親子のための製品”を通じて社会に貢献してまいりましたが、
今回の取り組みでは“デジタル格差の解消”という新たな形で子どもたちをサポートします。
■取り組みのポイント
1. 子ども向け公共設備メーカーのオモイオが、子ども支援団体へ直接的な寄付を実施
2. 使用済みPC49台をリユース・リサイクル。廃棄ゼロで資源循環と教育支援を両立
3. SDGs「4. 質の高い教育をみんなに」「12. つくる責任 つかう責任」への具体的なアクション
■背景
オモイオでは、子どもたちが安心して過ごせる社会環境を整えることを企業使命と位置づけています。
製品を通じたサポートに加え、「学び」「体験」「将来の選択肢」を広げる支援活動にも取り組むべく、
社用PCの更新タイミングでピープルポート株式会社 の「こども支援プロジェクト」への寄付を決定しました
■「こども支援プロジェクト」について
・企業や団体から不要になったPCを回収し、データ消去後にリユース/リサイクル。
・リユースPCの整備作業は、難民の背景を持つエンジニアメンバーが担っている。
・再利用されたパソコンの台数は、累計4万台以上(詳細:https://peopleport.jp/)。
・回収したパソコンの買取金額相当を、子どものセーフティネットワーク事業や若者の居場所づくりに取り組むNPOへ寄付。